愛の裁きを受けろ!

キャスト

【攻・七雲陶也】興津和幸×斉藤壮馬【受・蜂須賀郁】
【蜂須賀篤郎】松岡禎丞
【兜甲作】平川大輔
【刺野】中島ヨシキ
【次兄】井之上潤
【コンシェルジュ】藤吉浩二
【男性】木下章嗣
【女性】中田沙奈枝
【客】吉田麻実/藤原由林

スタッフ

原作:樋口美沙緒
脚本:木綿
イラスト:街子マドカ

発売日: 2016年11月18日
収録時間:78分+77分 2枚組
発売元:フィフスアベニュー

タランチュラ出身でハイクラス取屈指の名家に生まれた七雲陶也は、空虚な毎日を送っている大学生。
退屈を紛らわすためのクラブ通いにもうんざりしていたある日、陶也はロウクラス種の郁と出会う。
カイコガという起源種のせいで口が聞けず体も弱い郁は、陶也のことを好きなのだという。
大のロウクラス嫌いの陶也は、手ひどく捨ててやるつもりで郁と付き合うことにするが、どんなに邪険に扱っても健気なまなざしを向けてくる郁に、いつしか癒されていることに気づき!?
究極の擬人化チックラブストーリー登場!!

シリーズ

愛の巣へ落ちろ!
愛の蜜に酔え!
愛の罠にはまれ!
愛の裁きを受けろ!
愛の本能に従え!
愛の夜明けを待て!


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3 COMMENTS

匿名

最初は、陶也はなんて嫌な奴なんだろうと思いました。でも、郁の健気さを知っていくうちにだんだん変わっていくのがわかり彼が本当はとても優しく魅力的なんだと感じました。
そして、郁もただの病弱キャラじゃなくしっかり自分を持っているんです。だから、とても凛とした雰囲気を感じさせるんだと思います。息遣いだけで、郁の内面を表現した斉藤壮馬さんの演技はすごいです。色気も、切なさも、そして哀しさや諦めも全ての魅力がありました。

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匿名

とにかく泣ける!!

涙涙でシリーズの他作品も探して何度も繰り返し聞いちゃった。一番は愛の裁きを受けろ!だけど、どの作品も感情移入しちゃって泣きすぎて苦しい。

虫の擬人化も斬新。受けがカイコガのせいで口が聞けなくて目も悪くて体も弱くてそれでも人に甘えないように一生懸命に生きている様子がすごく応援したくなったし、それでも常に誰かを思いやって一喜一憂してる様子が泣けた。

何より斉藤壮馬さんの受けが可愛かった。声の仕事で声を出せない役ってすごいと思う。そして可愛い!!

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匿名

原作既読。郁はしゃべれない設定なのでどうなるのだろうと思ったけれど、話が分からなくなることもなく自然に聞けた。けだるげな興津さんの陶也が予想以上に良かった。絡みのときの斉藤さんはほぼ息だけだけど、情景が見えるかのよう。原作ファンとしては十分納得できる出来のCDで満足。

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