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キャスト
【攻・浅海佳久】八戸優×宮崎一成【受・田村未樹】
【飯田】遊佐浩二
【加賀谷滋】千葉進歩
【まなか】今井麻美
【未樹の父】河本邦弘
【未樹の母】青山桐
【理佐子】出口佳代
【石川沙也加】木川絵理子
【浅海の先輩】小野大輔
スタッフ
原作：月村奎
脚本：沙藤いつき
イラスト：夢花李
発売日：2003年06月28日
収録時間：76分
発売元：ムービック
高校生の未樹は、相手の顔色を窺ってイイ子を演じる自分がキライ。そんな未樹は偶然、司法書士の浅海と出会う。
未樹の密かな悩みを「人を傷つけない優しさ」と肯定した浅海。彼がゲイだとわかっても、大人で穏和な彼の側は誰といるより安心できて。
彼の事務所に通うたび未樹は無防備に甘えてしまう。ところがある日、突然浅海に「ここには来ないで下さい」と言われてしまい。（小説紹介文より）
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主人公を演じる宮崎一成のモノローグが非常に淡々としていて、よく言えば普通っぽく、悪く言えば声優らしくなく微妙に耳につくので、好き嫌いが分かれる。全体的に（とくに女優陣が）ジブリの映画っぽい雰囲気のせりふ回し。「淡々と演じるように」という指示があったのかな？と考えながら聞いてしまった。しかし声質は耳に心地よく、受け攻めともに、キレイ系BLの理想的な受け、攻めってこういう声なんだろうなと思う。役柄のイメージにはとても近いと思う。
遊佐浩二の暴言（台詞）が聞けます！