テンカウント 2

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キャスト

【攻・黒瀬陸】前野智昭×立花慎之介【受・城谷忠臣】
【三上】福島潤
【倉本】千葉一伸
【医師】武田幸史
【城谷の父】濱野大輝 ほか

スタッフ

原作:宝井理人
脚本:佐々美沙
イラスト:宝井理人

発売日:2015年05月29日
収録時間:72分
発売元:新書館

もっと嫌な思いさせてあげますよ

「今日ずっと、黒瀬くんに触れられることばっかり想像してました」

心を預けはじめていた黒瀬から、突然カウンセリングの終了を告げられた城谷。
ショックで引き籠もる彼のもとに、再び黒瀬から呼び出しのメールが届く。
黒瀬の隠された胸の裡を知り、城谷は……?

無愛想なカウンセラーと潔癖症の社長秘書、二人の関係が加速する、急展開の第二弾。

潔癖症の心と身体を暴く恋のセラピーを大人気キャストでドラマCD化。
番外編とキャストによるフリートークも収録!

シリーズ

テンカウント
テンカウント 2
テンカウント 3
テンカウント 4
テンカウント 5
テンカウント 6


★★★人気&名作のBLCDが無料で聞ける!
Audibleは初月無料★★★


2 COMMENTS

里野

原作を知ってる人はもちろん、知らない人でも楽しめる作品でした。私は原作から入ったのですが、原作知らない友人に勧めたところ「なにこれ!!設定凝ってるしカウンセラー×潔癖症とか!しかもまえんぬのドSは圧倒的萌えだし、立花さんにこんな演技キャラがハマるなんて新発見だし…。続きは?!?!」とテンションをおかしくして詰め寄られたほどでしたw
原作を読んだ者としても、二人の間に流れる静かな空気感が声優さん方の声を抑えたような演技で伝わってきて大満足の一枚でした。

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kuropon

私はこの作品の原作を読んでいないのですが十分楽しめました。前作で設定が潔癖症の秘書とカウンセリングの先生だと知って、凄く魅力的だと思いました。タイトルのテンカウントの意味も分かってこの2枚目。やっぱり、カウンセリングの先生役の前野さんの声は低くて落ち着いていて心に秘めたものを抑えつけてるみたいでドキドキしました。潔癖症の秘書役の立花さんですが、細菌に怯えるときに声が震えたりして気の弱い感じがとてもよかったです。少し抑えた感じの喘ぎは凄く色っぽかったです。お芝居の後ろで流れているBGMも控えめでお芝居の邪魔をせずにむしろ雰囲気がすごく出ていました。3枚目のCDもすぐ聞きたくなるし、原作も読んでみたいと思えるくらい良いCDでした。全体的に暗いような重いような感じがしますが大人の恋愛みたいな感じがしてよかったです。

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